お控えたい
広告を出す企業がなくなったのか自主的なのかは知らないけど、鉄道会社の広告、というか注意でデジタルサイネージがジャックされていて、ディストピア感溢れる。
ぽぽぽぽん思い出すなあ。人は激減していて、花屋は閉まったまま。
・今日の感想
行き帰り20分ほど歩くのだけど、その間いつに戻りたいかを考えていた。
どの時点にも戻りたくないなあ。
基本文字通りそのまんま締め切りの多い人生なので、学業では制作物の締め切り、趣味では同人の入稿とか、仕事でも入稿に追われることにしたし、修羅場じゃない時期があまりないので戻りたくない。
今以外、一回きりじゃないと耐えたくない。耐えれるけどもっかいやりたくはない。
健康に悪いし。
・読書などの状況
今日の通勤時間はお気に入りのブログを読んでいた。
もう数ヶ月ずっと遡って読んでいる。今2017年にいる。
本当に気に入ったブログは全て読むし、何年もずっと読む。
彼らの文章と長い時間過ごして、彼らの文章を通して世界を見て、そういうことによって私は作られてきた。
どこの誰かも知らないけれど、ずっと読み返して、体に染み込むくらい影響を受ける経験をとてもありがたく思っているのだけど、彼らはそれを知ることはない。
そして多くのブログは更新が止まっていて、彼らが今何をしているのか私は永遠にわからない。
生きているのかも、わからないのだ。
・睡眠や健康
左肩めっちゃ痛い。在宅勤務になったらずっと寝てるのにな。
国が10万円くれたら全部整体費用にしちゃうかもしれないな。
30万くれたらまずホットサンドメーカーと椎茸栽培キットを買うんだけど、
10万円だと整体費用で終わっちゃうな。
・気になったこと
今日(4月14日)はタイタニック号が沈んだ日であるらしい。ラジオで言ってた。
>タイタニック(RMS Titanic、ロイヤルメールシップ・タイタニック)は、20世紀初頭に建造されたオーシャン・ライナー、豪華客船である。
処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した。犠牲者数は乗員乗客合わせて1,513人(ほかに1,490人、1,517人、1,522または1,523人、1,609人などさまざまな説がある)であり、戦時中に沈没した船舶を除くと20世紀最大の海難事故であった[1]。タイタニックとその事故は、しばしば映画化されるなどして、世界的にその名を知られる。
wiki見た。コピペした。
1912年を調べてみる。
明治45年/大正元年。夏目漱石、袁世凱、通天閣初代、西園寺公望、桂太郎。
教科書に出てくるなあ。この中だと、夏目漱石だけ好きだな。
坊ちゃんのドラマを見て感動して労働をやってみる気になって百円ショップで働き始めたりした。ありがとう夏目漱石。
坊ちゃんは1906年発表らしい。
この年の出来事をまたwikiでざっと見ていると、
明日はこれを検索してみて、そこから何か一冊本を見つけて読もうと思う。
・仕事を京都に行くテンションでやめない
できることが増えて楽しい。
できることが増えるとわかることが増えるのがいいな。
先輩たちのデータの意味がわかるようになる。版作る個性とかが見えてくる。
仕事ができる人のデータは美しいんだよなあ。見習いたいものです。
私の案が通ったので、予想よりもはるかに早く目標を達成できそうでとても嬉しい。
いつもならケーキを買ったりタピオカ飲んだりで自分を祝っちゃうところなんだけれど、
今はどれも閉鎖、臨時休業でがらんどうの時期なので、コンビニで適当にプリンでも買おうかしら。
私はプリンと鮭とばが好きなのだ。